【WiMAXはダメ?!使えない?!】繋がらないワイマックス

ガチャピンの広告で好感度が高いWiMAXですが、使用者の声を見ると「WiMAXは容量無制限で使えて最高」と言う方がたくさんある裏で、
 
「WiMAX凄まじく使えない」という感想から、「金返せ!」まで訴えている方が、なかなかの数いらっしゃるようです
 

楽しげに踊るガチャピンに向かって、金返せとは穏やかでないですが、
今回は、WiMAXのどの辺りがそんな事を言わせてしまうのかを探りつつ、
それをカバーするWi-Fiルーターについても見て行きたいと思います。

WiMAXはつながらない?!

WiMAXは使えないという声の中でとにかく1番多いのが、「WiMAXの電波が入らない」と言うものです。

 

電波を介してインターネット接続を提供するWiMAXが、電波が入らないというのはちょっと厳しい気がしますが、
探っていくと、WiMAXの電波が入らない、には種類があり、
 

屋内でWiMAXが入らない

地下でWiMAXが入らない

エリア外でWiMAXが入らない

新幹線でWiMAXが入らない

 

の4つに分けられるようです。

 

諸々調べてみると、①〜④それぞれに「なぜWiMAXは電波がつながらないのか?」の
重要な理由が詰まっていましたので、以下1個ずつ見てみましょう。

 

① 屋内でWiMAXが入らない

まずは「屋内でWiMAXがつながらない」について見てみたいと思いますが、
WiMAXは本当に室内で電波がつながり難いのでしょうか?
 

Twitterの方から口コミを拾ってみましょう。
 

 

マンションやビルの部屋内でWiMAXの電波が入らない例はかなり見られ、直近だけでもなかなかの数に上りましたが、
何を隠そうこれに関しては、自分にも実体験があります。

 

以前ネット回線で迷っていた時、広告でガチャピンが、WiMAXがおすすめだと踊り狂っているのを見ました。
ガチャピンといえば幼少時からずっとテレビで見ており、一緒に育った兄のようなもの。
体型も肌の色も人間離れした兄ですが、「兄さんがいいと言うんだからコレでしょう!」とWiMAXを申し込みました。

 

しかし、いざWiMAXの端末が届き、ワクワクしながら電源を入れると、電波マークの脇には赤い✕印が
 

 

なんかマズいなと思いつつ、端末片手に部屋内をうろつくと、やっと玄関ドア前10cm程の所に来て、赤い✕がアンテナ1本にパッと変わりました。
しかし、やっと電波掴んだかと思ったのもつかの間、再び部屋内に戻ろうとすると、また悪魔の赤✕印がハジけるように再点灯

「電波掴んだんじゃないのかい」と再びドア前10cmにかざすとアンテナが灯り、
「もしや」と20cmまで遠ざけると赤✕が

 

疑惑が確信に変わり玄関前で端末を、10cm・20cm・10cm・20cmと動かしてみると、
それに連れて端末の表示も、アンテナ・赤✕・アンテナ・赤✕と、
誰かウラで操作してるのかと思う程、バカ正直にキッチリ反応していました。

 

その後更に部屋中サーチして最終的に判明したのは、
WiMAXの電波は、部屋中殆ど赤✕クッキリ、唯一たった1本アンテナ立つのが玄関ドアの約10cm前まで、という受け入れ難い事実だったのでした。
 

 

この様に、室内に入った途端、何度やっても明確に入らなくなるあたり、逆に電波の存在というものが分かった程ですが、
WiMAXの、ビル・マンションなど屋内での電波のつながりにくさは、本物と言っていいでしょう。
 

なぜWiMAXは建物内で電波が入らないのでしょうか?

ここで気になるのは、理由です。
なぜWiMAXは、屋内で電波が入らないのでしょうか?

 

調べてみると、その答えはWiMAXが使っている電波の周波数にありました。

電波は文字通り波で、1秒間あたりの波の振動の回数が周波数なのはご存知の通りですが、
周波数により以下の様な違いがあります。
 

低い周波数

障害物を越えて伝わり易い

 

高い周波数

障害物に邪魔され伝わりにくい(直進性が高いため)

 

人間も低い周波数の電波が見えれば、ここまで袋とじに一喜一憂せずに済んだのにという気もしますが、
親友が実はメンズブラを付けていたのが透けて見えてしまう等、余計な事が判明してしまう面もあるので、痛しかゆしといった所でしょうか?

 

室内でつながるかの境目はココ

ちなみにここが重要ポイントですが、電波がマンションやビルの陰・建物の内外の別などを越えて到達するかどうかは、だいたい1GHz台の中盤あたりに境目があります。

 

ですので、データ通信に十分な電波の送受信を考えると、1GHz未満(=1000MHz未満)の周波数帯を使用しているキャリアの電波はビルやマンション内などでも受信出来ますが、
逆に1GHz台を超えて、2GHz以上の周波数帯のみを使用しているキャリアは、残念ながらマンション・ビル内などに入った場合、全く電波が入らなくなる事も珍しくありません

 

そこで気になるのは、各社がどの周波数帯を使っているのかでずか、
以下、3大キャリアを始めマイナーなところまでを漁って、各モバイルWi-Fiルーターが使っている周波数帯を調べてみたのがこちらです。

キャリア名周波数帯
ドコモ800MHz,1.5GHz,1.7GHz,2.1GHz,3.5GHz
au2.5GHz
SoftBank900MHz,2.1GHz,2.5GHz
WiMAX2.5GHz
Ymobile900MHz,1.7GHz,2.1GHz,2.5GHz
OnlyMobileドコモ系プラン800MHz,1.5GHz,1.7GHz,2.1GHz,3.5GHz
WiMAX系プラン2.5GHz
Ymobile系プラン900MHz,1.7GHz,2.1GHz,2.5GHz
CMobile800MHz,1.5GHz,1.7GHz,2.1GHz,3.5GHz
スマモバ800MHz,1.5GHz,1.7GHz,2.1GHz,3.5GHz
NEXTmobile900MHz,2.1GHz,2.5GHz

《スマホの方は横スクロールで隠れている部分をご覧頂けます》

 

境目である1GHz未満(=1000MHz未満)の“入り易い” 周波数帯を緑の字で、
更に地の色を以下の様に表示しました。

白バック
1GHz未満(=1000MHz未満)の入り易い周波数帯を持つキャリア
 

赤バック
2GHz以上の電波が入らない周波数帯しか持たないキャリア

 

これを見るとあのWiMAXは、電波がマンション・ビル内に入るかの境目を超えた、“入りにくい” 2.5GHzの周波数帯のみで通信業務を行っている事が分かります。
 

他に800MHzなどのつながり易い電波も持っていれば問題ありませんでしたが、障害物にピコピコ跳ね返されまくる2.5GHzのみによって通信業務を行っているため、
ある意味、WiMAXがマンションの部屋内・ビル内・地下などで電波の受信状態が悪いのは当たり前のことでした。

この状況を見ると、こんな入りの悪い電波ばかり使うWiMAX、別に低い周波数帯も使えばいいじゃないかと思われます。
 

しかし、携帯電話の電波の免許取得というものが容易な業ではないからなのか、WiMAXの社長である野坂氏はインタビューで、今後一切入りの良い低い周波数の電波帯域に進出することはないと明言しており、
 

残念ながらWiMAXがマンション・ビル内や地下で電波が入りにくい状況は今後も続いていってしまいそうです

② 地下でWiMAXが入らない

次は地下での電波状況についてです。
携帯電話が初めて世に売り出された時から、地下と言えば電波のバミューダトライアングルでしたが、WiMAXはどうでしょうか?
 

まずは口コミから見ていきましょう。

 

 

地下自体電波がつながりにくいのは事実ですが、
一般的には、前出の1GHz未満の電波の使用や地下街でのアンテナ設置といった対策によって、電波がつながる様になって来ているものの、
WiMAXについては、未だに他の携帯キャリアと比べて、極端につながりが悪い様です。

 

これもやはりWiMAXの根本の話としての、障害物に弱い2.5GHzを使用している事からの、基地局を設置しても、地下街の角を曲がるだけで急激に電波強度が弱くなる、という現象、
並びに基地局自体の数の少なさに起因します。
 

電波が入らない

 

なお地下鉄については、WiMAXは対策として、地下鉄に基地局を設置しています。
しかし、「地下鉄○○線全線でWiMAX開通!」と言っているニュースリリースを見ると、基本○○線の各駅の駅構内だけの話であることが分かります。
 

今や電車に乗って居るときにネットを見るのは必須になりつつありますが、駅に停まった時だけネットが見れるダルマさんが転んだ方式では、
殆どの時間は走行中なだけにちょっと使い物にならないなという事になってしまいます。

 

一部の電車では、鉄道会社の施策として、電車内にフリーWi-Fiを入れている所が出てきていますが、
こういった施策を広範に行っていく時の、各種作業・折衝の膨大さを考えると、残念ながら今後も地下鉄でWiMAXを使うというのは難しいと言えそうです。

 

③ エリア外でWiMAXが入らない

続いてエリア外のためWiMAXが入らないになります。
 

まずはツイートから見てみましょう

 

 

この様に、建物内・地下に続いてエリアに関しても、残念ながらWiMAXの電波は問題がある様です。

 

エリアが残念なのは2つの理由から

これについても何故なのか原因が気になる所ですが、実はこれも周波数がその根本にあります。
周波数はその高低により、障害物に強い弱いといった性質がある事は前述しましたが、実はもう1つ以下の重要な性質があります。

低い周波数

1つの基地局からの電波が遠くまで届く

 

高い周波数

1つの基地局からの電波が近距離しか届かない

これにより、周波数が高いWiMAXは、高い設備費用をかけて1つ基地局を設置しても、カバー出来る範囲が狭くなってしまっています。

 
 

しかも、後編にて詳しくご紹介しますが、基地局の数自体がWiMAXは、3大キャリアに比べると1/3~1/6しかありません
 

ですので、狭い範囲しかカバー出来ない基地局が、数としても圧倒的に少ないため、WiMAXはエリア的に非常に狭いものになるのも当然の帰結と言えるでしょう。
 

アンテナ・基地局が少ない

 

加えて前述の様に障害物に弱い電波でもありますので、死角が非常に多く、エリア内となっているはずの都心でも、ポツポツ電波が途切れやすいという、前時代的な状況に陥ってしまっています。

 

しかし「そう言えばWiMAXは人口カバー率90%超えって言ってたけど?」という情報通の方も居るかも知れません。て
確かに全人口の90%以上が住んでいる所が本当にカバー出来ていればめでたいのですが、この人口カバー率というもの算出の仕方には、非常に問題があります。

人口カバー率について

このWiMAXが人口カバー率90%超えという発表があったのが 2012年7月2日のニュースリリースになりますが、この算出の根拠は以下の通りです。

・カバーしている・していないを市町村単位で決定
 
・その市町村がカバーしているかどうかは、 その市町村の役所がある地点で通信可能かどうかで決定

 

これは仮にA市の市役所前でモバイルWi-Fiルーター端末を見て、1本でもアンテナが立っていれば、A市全体がエリア内と判定されてしまうと言う、
一般感覚としては詐欺的と言ってもいいような基準となっています。
 

この基準はドコモも採用していた基準で、au・Softbankが500m四方の正方形のゾーン内毎に調査を行っていたのと対照的な対応になっています。

 
 

この後 この基準の劣悪さ・業者間の基準の違いによる比較の困難を避けるため、2014年7月8日電気通信サービス向上推進協議会から、人口カバー率算出にあたって、au・Softbank方式に近い統一基準が定められました。
 

このためWiMAXの新基準においての人口カバー率が大きく下がったのか、 2012年7月3日以降はWiMAXから人口カバー率について新たなニュースリリースは発表されてません

④ 新幹線でWiMAX入らない

35点差付いてるのにまだホームラン狙ってフルスイングする様で いたたまれないですが、
利用期間の長いモバイルルーターの選択についてなので、最後に新幹線での電波状況についても見てみましょう。
 

まずは使用者のツイートからです。

 

 

WiMAXユーザーで使用状況を公開している方のサイト(http://123internet-keiyaku.jp/78.html)を見ても、新幹線内でWiMAXがつながるのは、概ね以下のエリアです。
 

東海道新幹線
・東京-新横浜
・名古屋近辺
・京都-新大阪

東北新幹線
・東京-大宮(不安定になる箇所あり)
・仙台駅近辺
・盛岡駅近辺
・新青森駅近辺

上越新幹線
・東京-高崎
・新潟駅近辺

逆に、これ以外のエリアでは殆どつながらない状況のようです。

 

この電波状況の悪さは、実は、根本であるWiMAXの通信方法に原因があります。
WiMAXは通信の仕方として IEEE802.16e-2005という規格の物を採用しています。

 

実はこの規格の通信方法ですと、移動中のモバイルルーターが問題無く通信し続けられるスピードが120km/hまでとなってしまっているのです。

 

モバイル通信は、電波を各所に点在する基地局という通信装置から受けていているのは皆さんご存知かと思います。
 

モバイルルーターの持ち主が移動すると、元々つないでいた基地局Aのカバー範囲を外れて、基地局Bのカバー範囲に移動する事が出てきますが、
これにはネットの通信上の処理が必要になります。

 

例えて見れば、桜井さんの家の電話を借りていたのを隣の高見沢さんの家の電話に借り替える訳ですから、
 

桜井さんにお礼を言って電話を切り、高見沢さんの家で電話を借りていいか聞き、OKなら高見沢さんの家の電話から再び名前を名乗って先方に電話する必要が出てきます。
 

ネット接続に関しての同様の手続きはハンドオーバーと呼ばれています。
 

 

このハンドオーバーですが、現状のWiMAXの通信規格ですと、この手続きを行いつつ基地局の移動をしていくには、
あまり速度が速いと間に合わず、理論上は120km/hが限界という事になります。

 

桜井さん高見沢さんの例で言えば、挨拶係がスキャットマンジョンぐらいの早口ならどんどん次の家へ行けますが、
 

吉永小百合さんぐらい上品にいくと、桜井さんの家の挨拶が終わる頃には、本体は次の次の次の次の家ぐらいまで行ってしまい、電話を掛けることが出来ない、という現象が起こってきます。

 

WiMAXはこのスピードの遅さから、新幹線に乗るとネットに接続できない、という状況となっています。

WiMAXはやはり使えない?!

以上今回は、「WiMAXは使えない?! 」の前編「ココが残念WiMAX編」として、WiMAXの残念な部分をご紹介してきましたが、
同じくガチャピン兄さんに残念な思いをした方には、同窓会での思い出話のように共感して頂けたのではと思います。

 

前編はWiMAXのマズい所を挙げるのみでしたが、
後編では、自分自身WiMAX解約後、泣く泣く【電波がつながり易いモバイルルーター】を、メジャーな物から多少マイナーな物まで調べ結果、
 

非常に電波がつながり易く、かつ容量が十分多い物で最安のモバイルルーターを発見する事が出来ました。

 

自分自身調べて行く内にそのモバイルルーターが欲しくなってしまい実際契約したのですが、続いてそのモバイルルーターをご紹介したいと思います。
 

ここからは解決編として、これらの弱点から解放され、快適に使えるモバイルルーターは一体どれなのか?を見ていきたいと思います。

バッチリつながって安いルーターが!

早速WiMAXのダメなポイント『色んな場所で電波がつながらない』から脱出させてくれる、
つながるモバイルルーターについて見て行きたいと思います。
 

解説は後回しにして、結論からご覧頂きましょう。
こちらです!
 

脱WiMAX!
電波がつながる最強おすすめモバイルルーターは


ネクストモバイル
です!

切り札のように出してきた割には、いきなり聞いた事も無いような名前のルーターで、正直面食らった方が多いかと思います…(汗)

 

しかしネクストモバイルは、実はSoftbank回線を丸ごと使ったモバイルルーターで、

【電波の入り易さ】

屋内や地下や新幹線等でもバッチリつながります

 

【速度】

Blu-rayレベルの高精細動画も、快適に再生する回線スピードです

 

【低料金】

容量10GB以上の“使える”ルーター中最安です

と三拍子揃ったモバイルルーターになります。

 

自分自身、自宅でWiMAXの電波ゼロが判明し、
泣く泣く、“電波がつながる”モバイルルーターを探していた時、ネクストモバイルと出くわしたのですが、
 

 

最初はあまり注目していなかったのですが、調べてみると、Softbank回線をそのまま使用して、電波の入り・速度ともに良く、
 

更に、別記事にて「最安」や「おすすめ」のモバイルルーターについて調べてみたところ、何と、こんな聞いた事もないルーターが1番安くて良いという結果になってしまいました。
ポケットWiFiの1番おすすめはコレ!

こうなると、正直当初は下に見ていたルーターですが、調べて行く程に欲しくなってしまい、
恥ずかしながら、最終的にネクストモバイルに契約してしまいました。
 

今ではネクストモバイルの使い勝手の良さに、ご紹介までしている状況で、
まるで、最初何がジェンダーレスだと言ってたのが、忘年会の余興でメイクされてからハマってしまい、
 

むしろりゅうちぇる氏を追い越すんだと、半ズボンをアタマにかぶるは、バケツをバッグ代わりに持ってみるは、
ジェンダーレスか何かもよく分からなくなってしまった如くで、
自分でも心の整理が必要でしたが、
 

このネクストモバイル、実際使ってみると、ネットも非常にサクサク快適に使えて、
今となっては、かなりいい選択であったルーターとなっています。
 

以下このネクストモバイルが、WiMAXの残念な点をクリアしてくれる、
快適に使えるネット回線であるところを、順次見ていきましょう。

 

検証のポイントはコチラ

前編にてご紹介したWiMAXの残念なポイントは、屋内・地下・新幹線で電波が入らない点、及びエリアの狭さで、
その原因は、以下の3つでした。

つながらない電波2.5GHz
 (屋内・地下・新幹線)
 
基地局の少なさ
 (エリア・新幹線)
 
ハンドオーバー出来る速度の限界
 (新幹線)

となると、WiMAXのダメさ加減は、この3つの原因をつぶしていく事で解決出来ると言う事になります。
 

以下ネクストモバイルが、この3つの原因を解消していくところを見ていきましょう。

① ネクストモバイルは2.5GHz以外も使ってます

WiMAXが屋内・地下で電波状況が悪かったのは、障害物に遮られやすく、かつ到達範囲の狭い2.5GHzという周波数帯のみを使用している事によりました。
 

これに対しネクストモバイルは、Softbankのインフラを使っているため、2.5GHzも使っていますが、これに加えて900MHz・2.1GHzという周波数も使用してます。
 

特に900MHz(≒0.9GHz)が障害物に非常に強い周波数帯で、ビルやマンションの陰でも回り込んで伝わって行く性質を持っています。
 

このため、ネクストモバイルはかなり入り組んだマンションの部屋の中でも、バッチリ電波が入るモバイルルーターとなっています。

 

一時期ソフトバンクのCMで、つながり易い電波としてプラチナバンドというワードが連呼されていたのを覚えている方も多いと思われますが、このプラチナバンドが900MHz帯の事です。
 

当初は1GHz以下のつながり易い電波を持っていなかったソフトバンクですが、900MHzの電波の免許を取得し “いよいよ電波がつながるようになったソフトバンク” をアピールしていたのがあのCMでした。
 
プラチナバンド
 

しかし話としては分かりましたが、実際本当に、WiMAXの電波が入らなかった場所でネクストモバイルの電波はつながるのでしょうか?

 

自分のネクストモバイル端末で実験してみました

前述のように、ネクストモバイル性能面(+現金ながら料金面(汗))が気に入って、自分でも契約しましたので、
 

せっかくですから、気になる“WiMAXの電波がダメな所でネクストモバイルの電波は入るのか?”を、
自分のネクストモバイル端末で実験してみましょう。

 
メインの使用場所である、マンション内・地下について簡潔にご紹介したいと思います。

 

自宅マンション

まずはWiMAXの電波がドア前以外全く届かなかった自宅マンションからです。
狭い自宅ですが、3カ所で計りました。結果は以下の通りです。

窓際

まずは窓際です。アンテナは全て立っていました。

 

部屋の真ん中

続いて部屋の真ん中の方に行ってみました。以前使用していた楽天モバイルは、この辺りで電波が限界でしたが、
NEXTmobileの電波はアンテナ3本となっています

 

おフロ場

フロ場へ入って扉を閉めてみました。こうなると1本ぐらいアンテナを消して見たくなりバスタブの下で枕の陰に置いてみたりしましたが変わらず3本立っていました。

 
 

地下

続いて地下での電波状況です。

地下街

こちら地下2階ながら、電波の受信状況は良好でアンテナも全部立っていました。
こちらデパ地下ですが、フロア中どの場所もアンテナが全て立っていましたので、地下でも全く影響無く使って頂けるでしょう。

 
 

この様に、ネクストモバイルの電波の入り方は抜群で、入り組んだ場所にあるマンションの更に奥や地下でも、全アンテナが立っていました
 

900MHzの電波の伝達力は本当であった様で、自分でも色々な場所でネクストモバイルを使っていますが、電波が入らなかった事がありません
この様にネクストモバイルについては、電波はつながり易く、快適に使って頂けるでしょう

② ネクストモバイルは基地局がたくさんあります

続いてWiMAXで弱点であった基地局の少なさについてです。
これはWiMAXが使える場所が少ない原因でしたが、ネクストモバイルはこの点では大丈夫でしょうか?

 

ネクストモバイルはソフトバンクの設備群を使用していますので、エリアに問題が無いのは解説不要かもしれませんが、
客観的な根拠としては、基地局数の圧倒的な違いが挙げられます。
 

ソフトバンクを含む3大キャリアとWiMAXの基地局数の調査がありますので、こちらをご覧頂きましょう。


《出典:ミック経済研究所》

2015年〜2016年とデータは微妙に古そうですが、基地局数という膨大かつ統計の取りにくい物を集計していますので、これは現状最新のデータです。

 

各社5本ずつグラフがありますが、そのうち左の4本は基地局の種類ごとの物で、1番左にその総合計の基地局数のグラフが表示されています。
 

グラフですので細かい実数が読めませんが、WiMAXが約42,000局程度なのに対し、ソフトバンクは約177,000局と、圧倒的な差となっています。

 

しかも、グラフの右端のWCPと書いてあるグラフは、ワイヤレス・シティー・プランニングという会社のものですが、このワイヤレス・シティー・プランニングはソフトバンク傘下の会社となります。
 

ですので、ソフトバンクのの通信網全体としては、約237,000局の基地局によって構成される巨大な通信ネットワークとなっています。

 

このため、WiMAXとの基地局の差は約195,000局となっており、これは大手携帯電話会社が作れる位の差があります。
 

このため、電波がカバー出来る範囲の差は圧倒的となっており、WiMAXとのエリアの差は、ちょっと差がつき過ぎてるとも言えるでしょう。

③ ネクストモバイルは新幹線でもハンドオーバー出来る?

最後にネクストモバイルは新幹線で電波がつながるかについて見てみましょう。
 

WiMAXが新幹線で使えないのは、WiMAXの通信規格自体の問題によるものでした。
 

WiMAXの通信規格の方法ですと、新幹線が速すぎて、基地局Aのエリアから出て基地局Bのエリアに入った時の電波の接続の変換(ハンドオーバー)がの間に合わないため、新幹線ではWiMAXがつながらない、という結果になっていました。

 

ネクストモバイルが使っているSoftbank4GはAXGPという通信規格を使っています。
これは高速で走行する新幹線からでもハンドオーバー(基地局のバトンタッチ)は出来るのでしょうか?
 

実は申し訳ありませんが、AXGPの規格として、新幹線からハンドオーバーが出来るかどうかの情報は、
もろもろ調査、Softbankへの問い合わせによっても分かりませんでした。
 

規格の情報をお知らせできず申し訳ございませんが、今後も調査を継続して規格としての値をご紹介出来る様頑張りたいと思います。

 

AXGPの理論上の値は、現状はお知らせ出来ないのですが、実際にネクストモバイルが使用するSoftbank4Gは、新幹線では使えるのでしょうか?
 

実際の使用可能状況についてはデータがありまして、ソフトバンク自身のホームページに新幹線で使用できる区間・駅について参照することが出来るページがありました。
ソフトバンクエアー公式サイト
 

これを見ると、東海道や東北新幹線から近年開業した北海道・九州新幹線に至るまで、トンネル内を除き、全区間並びに全駅でネクストモバイルを使用する事が出来ます
 

さすがに大きな山をくり抜いたトンネル内では、使用できない地帯がありますが、それ以外では200km/h以上の高速走行中でも問題なく電波がつながるようになっています。

 

実際自分も、新潟に出張の際上越新幹線に乗る機会があったので、電波の受信状況がどんなものか実験してみました。
 

大まかな結論としては、大きなトンネル内以外では、関東の区間でも信越の区間でも、走行中・駅停車中共に快適に使用する事が出来ました。

WiMAXが使えない場所でも
ネクストモバイルはバッチリ使えます!

今回「WiMAXは使えない?! 」の後編=解決編として、WiMAXの電波が入らない場所でもバッチリつながる、ネクストモバイルを紹介してきました。

 

今まで実験を兼ねて、行く先々で電波を拾ってみましたが、
今まで電波が入らなかったのは上越新幹線で信越の山脈をくり抜いたトンネルに入った時のみで、それ以外全ての場所でアンテナ全立ちで、非常に強力な電波受信能力を持つモバイルルーターです。

 

とにかくつながるモバイルルーターで、しかもリーズナブルな物をお探しの方には、
体験ベースで自信を持っておすすめ出来るモバイルルーターとなっています。

 

名前の通りはあまり良くないですが(汗)、性能良くて安いのがいい!という方にはおすすめですので、公式ホームページの方を是非のぞいてみて下さい。
 

 

 

それでは皆さんの快適なインターネットライフをお祈りしています!!

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